これはひとりのオタクの、墓標

怒涛の一週間だった

自分は元々二次元のオタクで、あなたのクラス中学校の片隅にいた、痛々しい感じのオタク女。そういう奴である。
ある日突然、自分の最愛二次元にそっくりな三次元たちを見つけた。落ちた。それなりに幸せに過ごしていた。
ほとんどの痛くてキモいオタク女がそうであるように*1私はメンタルがあまり強い方ではない。
躁鬱の一週間を経て、どうにか自分をカウンセリングしたほうがいいと思い、ここに墓標をたてている。

墓標って書いてるけど、まぁ他界する気はない

先に結論を書いておこう。
どうにも私は、最低だと人間じゃないと散々言われている彼のことが、まったく全然これっぽっちも嫌いになれないのである。
全然オタクは続けるつもりでいる。

不倫はまぁ悪いことですが

私が推しを責めるかどうかは別問題だ。散々世の中から袋叩きにされてCM契約も解除された彼は、十分に社会的制裁を受けたと言えよう。なので私は推しの行動を責めない。
不倫はわたしも嫌いですよ。父がそれで散々家庭を荒らしてくれたので。

だけど推しのことは嫌いになれない。まぁざっくりいうと、私は自分にとって都合の悪い事実からは目を逸らしているだけかもしない。

このブログの性質的な

あまり人に見られたくないと思っている。でもちょっと見てほしいので、こうして公開している。
正直このブログはめちゃくちゃ気持ち悪いので、推しへのマイナスイメージの増強になってしまうのではとも不安である。

推しに伝えたいこと

あなたはこの一週間、裏切られたとたくさんの人に言われたかもしれないけど、私はそうは思わない。
確かにあなたの今の側面は知らなかったし、驚いたけれど。
あなたの出演作を見て覚えた感情や、あなたが好きだと思う気持ち、これは全部本物だから、裏切られたとは思っていません*2

*1:偏見

*2:これから先彼のことを嫌いになるかもしれないけど、好きだったときの好きは、絶対に変わらない